社名 | 株式会社フクナガエンジニアリング |
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創立年月日 | 平成6年(1994年)5月6日 |
代表者 | 福永 政弘 |
所在地 | 〒536-0014 大阪府大阪市城東区鴫野西5-13-30 |
資本金 | 3000万円 |
事業内容 | 産業資材(フレキシブルコンテナバッグ、ノーパンクタイヤ)の商品企画、輸入、販売 |
1940年代 | 終戦直後城東区にて福永商店として金属資源リサイクル事業を開始。 |
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1994年 | フレキシブルコンテナバッグ『ソフトバッグ』の企画・輸入販売および金属資源リサイクル事業を目的に、会社を大阪市城東区に設立。資本金1,000万円。 |
1998年 | 産業車両用ノーパンクタイヤ『キクロス』の企画・輸入販売事業を開始。 |
2000年 | プルタブ・アルミ缶回収運動を開始。
資本金3,000万円に増資。 |
2005年 | 「もったいないを大切に」を合言葉に、全国ネットワークの金属資源回収を開始。 |
2006年 | 平成18年度経済産業省推進事業・IT経営百選 「最優秀賞企業」を受賞。 |
2011年 | リ・メタル事業をステンレスの取扱特化に変更。 |
2014年 | ベトナム・ハノイにて、100%出資で現地法人VIETNAM FUKUNAGA ENGINEERING Co., Ltd.を設立。 |
2016年 | 国内での金属買取業務を終了し、ベトナムを拠点とした海外とのトレーディング事業へ転換。 |
2017年 | JICA中小企業海外展開支援事業の案件化調査の採択。 |
2018年5月 | エチオピアでの廃棄タイヤリサイクルに関する調査開始。 |
当社は環境ビジネスの中でもとりわけ、資源リサイクルにおいて強みを持った会社です。
現在、当社では環境を切り口に三つのビジネスが立ち上がっています。
まず、創業の原点である金属資源リサイクル事業がありました。
そしてそれから派生して、環境・廃棄物処理用フレコンバッグや産業車両用ノーパンクタイヤ事業が立ち上がりました。
当社は現場の視点から、廃プラスチックを再資源化してフレコンバッグの生産や、環境設計商品としてエコソフトタイヤを開発しました。
例えば、フレコンバッグは従来、処理コストの大きい産業廃棄物でした。
当社はこのフレコンバッグを有効活用することによって、環境負荷の削減に貢献しています。
環境をテーマとして現場からの新しい発想を事業化してゆきます。
当社は社員や当社と関連するお取引先を一つの家族や親類・友人のようにみなします。
なぜなら、社員やお取引先が良くなると私たち皆が幸せな気持ちになれるからです。